「縄文石窯」は、基本的に着火やマキをくべる工程から終了まで、すべてお客様自身で体験いただいています。
家庭のオーブンレンジと違い、時間と手間がかかりますが、ご家族やグループでワイワイやりながら楽しんでみて下さい。マキ代800円でご利用いただけます。
【注意事項】
- 着火剤はオイルのにおいが窯につくことがありますので、ご遠慮下さい
- 薪が勢いよく燃えている時は、火の取り扱いの出来る方が石窯から離れないで下さい
- カラスは人がいなくなるのを見て食材を持って行きますので置いたまま離れないで下さい
- 激しい雨、強風等、ご使用いただけない場合があります。ご了承下さい。
- 終わりましたら、火床の「オキ」は、火かき棒で奥の方によせておけばゆっくり消火します。
管理棟に終了のお声がけをお願いします。
【着火方法】
- 新聞紙を丸め、小枝を乗せ火をつけます。着火剤は、オイルのにおいが窯につくとの事でご遠慮下さい
- 次に、燃えやすい杉の木を入れて火を大きく育てます。
次の太く堅いマキに火をつけるためですので、辛抱せずたくさん燃やしてください。
- 太い薪を2~3本入れ、うちわで下のほうから、パタパタ風を送って下さい。よく燃えてきます。
- 太い薪に火がまわってきたら、本数を増やしバンバン燃やしてください。
- 火力がついてきたら上の窯のふたを閉め保温します。温度計が200度超えになるのを目途にマキを焚いて下さい。
- 煙突から煙が出なくなってきた頃、ダンパーを閉じると熱が逃げません。
【道具は無料で使えます】
食材、クッキングシートなどはご持参ください。
使い終わりましたら洗ってお返しください。